昔 四つん這いに歩いていたころ
手首と足首は
同じ働きをして
前に進んでいました。

官足法では このことを
相対応
と呼んでいます。

今日は 手首を骨折された方が来られました。

転んだ時に左手首を地面について
骨折されました。
ボルトを入れて手術。
そして退院。

手首は腫れていて熱を持っています。

早速左足首を揉みました。
左足首も少しですが腫れています。
揉んでいるうちに
スッキリしてきて
骨折された左手首の熱っぽさも
減少しました。

相対応・・・
肩と腰
肘と膝
足首と手首

対応する箇所を揉めば
治りが早くなります!!


官足法療法・奈良健康ルーム 公式HP https://kansoku-nara.com/
使用例_01_大阪健康ルーム