官足法療法 奈良健康ルーム  日々つれづれ

官足法究楽部の認定講師Tomokoです。 奈良市で官足法の指導をしています。 日々 感じたことを書いていきます。

2020年12月

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官足法究楽部の全国発行会報誌12月号が会員向けに発行されました。

なんと12月号の紙面に
私たち夫婦が掲載されました!!!

こんなことは一生ないと思いますので
了解を得させていただき、掲載させていただきます。
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購読ご希望の方は
https://kansokuhou.net/
↑ コチラへお願い致します。

今年は本当にいろいろありました。
考えさせられました。
コロナで生活も一変しました。

コロナに負けるな!!
官足法で勝ちに行きましょう!!

新年は1月7日(木)スタートです。
来年も宜しくお願い致します。



官足法療法・奈良健康ルーム 
https://kansoku-nara.com/

今年は足にとっては災難な一年だったと思う。
コロナで自粛生活。
当ルームも自粛を余儀なくされた。

自粛中も問い合わせはあり
再開まで待っていただいた。

マスクと 換気と 消毒と。
そしてタオルの取替を頻繁に行い再開後は気をつけた。

自粛というか
じっとしていて
足裏を刺激しないというのは
血液の循環にとても悪い。

自分自身も自粛中は足裏が固くなった。
身体が重くなった。
少し歩いてもフーフーいうようになった。

ようやく最近になって
少しましになった気がする。

最後まで
今際の際まで
自分の足で歩いて
自分の足でトイレに行くのが目標。
来年も足を大切にしようと思う。
(甘やかさず、けど厳しく)




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足首の太さが違うお客様。
左がむくんでいる。

「歩いていて 足が重いんです・・・」

早速いつものように うつぶせになってもらって
膝裏を押し、血流をみて、流していく。
予想通り、膝裏は固く 詰まった感触があった。


お客様に足首を確認してもらう。
「あ むくみが消えた・・・」

膝裏は、ふくらはぎと太ももを繋ぐパイプ。
ここが詰まると 足裏を揉んでも 
綺麗に血液が循環していかない。




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最初は大きめの棒でゆるやかに
次は中くらいの棒でゴリゴリと
仕上げは細かな棒でしごき出す

棒の種類を変えていくことで
髪の毛のような血管も
素麺になり
うどんになります。

官足法の指導
まるでライブ会場のようです。
いくよ~
イェーイ

呼吸を合わせて
心を合わせて
声を掛け合って
真髄を突いていきましょうヽ(´▽`)/


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少しのズレ・・・

若い時は若さに任せて
乗り切れたけど
年を重ねるにつれて
そのズレは大きくなり
乗り切る筋肉も磨り減ってゆく。

最近言われたことがある。
「今のままの足で行けば
70歳になった時に大変なことになるよ
今のうちにちゃんとしとかないと!」
ある先輩からのきつい一言。

確かに私の足は褒められたものではない。
右足が少し短い。
そしてO脚だ。
むくみもある。

小さなズレ
そして まあいいわ という楽観。
気を付けないといけないなあと
己に言いつけている。
忘れかけていた大昔の古傷も
ある日突然動き出す。。。

さあ 皆さん
足を揉みませんか?
ズレを1ミリでも改善して
いくつになっても
大地を足裏で踏みしめて
歩きましょう!!



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