官足法療法 奈良健康ルーム  日々つれづれ

官足法究楽部の認定講師Tomokoです。 奈良市で官足法の指導をしています。 日々 感じたことを書いていきます。

2020年02月

体験談を頂いたのですが

ちょっと気恥ずかしいのですが
こんな例もあるということで掲載させて頂きます。


50代の女性からの投稿メールです。

 

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官足法の川松先生に出会えた体験記です。

私の仕事は、調理師です。

2019年1月ぐらいから、右肩が少し痛みだしました。整形外科を受診すると、運動機能不安定症とのことで、湿布をいただきました。

改善されないまま5月、いよいよ痛みが強くなりました。右肩関節周囲炎、いわゆる五十肩と診断されました。
それから、リハビリに通いました。

7月、家の中で転倒。
痛めていた右肩を強打しました。MRIを受けました。
右肩前方関節唇損傷です。
仕事は、薬、湿布、サポーターと騙し騙し気合いで続いていたものの、勿論休職。
先生に、手術を勧められました。

手術は、失敗すると怖いと色々な方から、聞いていました。
温存治療を希望しましたが、とにかく痛い…。特に夜は、10回以上起きる。
睡眠に付くのが怖いが、寝ない訳には行かない。
何度も何度も泣きました。

長い前振りでしたが、藁にもすがる思いとは、このことでしょうか。
口コミで聞いていた、川松先生の奈良まで、大阪に住んでる私が足を運ぶようになりました。

私の肩の状態は、仕事でかなり酷使していて、休職する直前は、肩から腕は熱を持ち、
脇は二倍に腫れ上がり、指先は浮腫みが出ていました。
痛みは伝えられないぐらいの痛さです。ずっと泣いていました。
このままもうこの肩は使えなくなるんじゃないかと途方にくれる状態でした。

川松先生の施術は、不安でしたが、とにかく詳しく説明をしてくださる。
納得する説明に不安材料はなくなりました。
痛い施術、それは、悪い証拠。健康な部位は痛くないからです。
この肩が治るのであれば、この痛みは耐えれると思いました。

1度2度3度と足を運ぶ間隔が伸びていき、8度目で完治しました。
約2カ月です。

整形外科のリハビリの先生には、1年は、かかると言われていました。
 
私の個人的見解ですが、川松先生は神様です。
本当に救っていただいたことへの感謝の気持ちは、言葉では、言い表わせません。
大袈裟と思われるかもしれませんが、私の率直な気持ちです。

治りたいという気持ちと、川松先生の治したいという気持ちがこの短期間での完治に繋がりました。

川松先生!!
本当にありがとうございました。

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M様
良かったです。
何回も涙をこぼしておられるのを見ました。
なんとかしたかったです。
なんとかなって良かったです。
M様は以前の職場を退職され
今は新たに転職され元気に働いておられます。

同じようにウイルスを吸い込んでも
コロナになる人とならない人がいる。

この違いはどこから来るのか?

それは免疫力があるかないか ですね。

ではどうすれば免疫力が上がるのか?

リンパを強くするといいそうです。

昨日は官足法友の会会長のセミナーが大阪で行われ
勉強してきました。

足の反射区
上下リンパ腺 胸腺リンパ腺
この三か所は とても大切だそうです。
加えて扁桃腺の箇所もしっかりともんでおきましょう!!

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大人には(人によっては)苦痛の痛さのウォークマットⅡ
赤ちゃんには遊び道具???

少し前、ある大学の幼児教育学科の授業に呼ばれました。
一回限りですが、腹話術を生徒たちに教えてください、とのことでした。

休憩をはさんで2限行いました。

最初に担当の先生が言いました。
「Aさんは発声など当てないでください。彼女は声が出ないのです。」
喉の調子が悪くて声が出にくいそうでした。

1限目が終わり、休憩時間に彼女の所へ行って
喉、扁桃腺の反射区を官足法で刺激しました。

2限目 彼女は「声が出る!」と言い、練習に参加できました。

担当の先生は驚いて 授業が終わった後 応接室で
「私も喉の調子が悪いのです やってほしい」と言われました。
先生の足は 少し重症でしたのですぐには無理でしたが改善は見られました。

嬉しい出来事でした。

10年ほど昔、子どもたちがお世話になったT子先生。
今日はその方のお通夜でした。

闘病生活は3年。
手術をされてゆっくりされていました。

T子先生と関わりの深いY先生に声をかけられました。
「T子さんの足を揉んであげてほしい お金なら私が出すから・・」
Y先生は私の足のお客様でもありました。
日頃から「あなたの官足法はとても効くよ」と言ってくださっていました。

私は是非したいと思いました。
T子さんのご家族の前で官足法をしました。
私なりに 手ごたえは 感じました。
わたしなりに説明をさせてもらいました。
しかしそれ以上はありませんでした。
「やって下さい」とは言われませんでした。
その後再入院され、私は面会に行き そっと足を触らせて頂きました。

ご本人の意思確認が出来ず
ご家族の了承なしに
官足法実行することは出来ませんでした。

その後 ずっと気になっていました。
ずっとずっと 心に引っかかっていました。

もし私の家族なら 思い切り官足法を毎日毎日
実行したと思います。
でも・・・

だれも私にそんな期待などしていなかったと思います。
でも・・・

言葉に言い表せない夜です。

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