官足法療法 奈良健康ルーム  日々つれづれ

官足法究楽部の認定講師Tomokoです。 奈良市で官足法の指導をしています。 日々 感じたことを書いていきます。

2019年11月

官足法認定講師になった息子。
10月 東京から帰ってから
私と夫の足を揉んでくれます。
妹の足も揉んでくれます。
好評です。

私の足は太ももが固くて 赤棒 桐G棒 これいいわ・・・などなど
これまで色々と工夫してしのいできましたが
息子の施術によって 良くなってきました。
私は足の固さが尋常でない方には 足圧法で人の足をほぐしていましたが
それを教えると息子はとても上手に私の足をほぐしてくれるようになりました。

夫はかつて中国式足つぼを習い
娘はかつてリンパを習い
私と息子は官足法を習いました。
なんちゅう家族でしょう オモロイ。

もちろん 施術方法数あれど ベストは官足法です!(^^)!

来年息子と開業予定のために
ハローワークから紹介された社労士さんの無料相談に出かけてきました。

話のついでに社労士さんの足を揉ませて頂きました。
「腰がお疲れですね」→そういえば数日前重いものを持ってギクッと
「耳がしんどいですね」→最近聞こえが悪くなっているんです
「目がお疲れですね」→書類の整理をしていて疲れています

とここまで5分ほど
そして
「足で何でそんなことわかるんですかあ!!!」

色々教えていただいて嬉しかったのと
足揉みをほめていただいたことで
ちょっと嬉しくなって帰ってきました・・・

介護施設へ認定資格取りたての息子とボランティアに行った。
デイサービスに通われている方、住んでおられる方がいらっしゃる。
ご家族からお預かりしておられる大切な方々。
ボランティアを受け入れて下さるということは
それなりの覚悟がいると思う。
私が施設長なら覚悟がいると思う。

椅子に腰かけていただき二人で左右を分担して足を揉ませていただく。

「汚い足でごめんね」「いつもしもやけでしんどいのよ」「腰が痛いんだけどね」
押す強さを1~10のレベルでいくと レベル1の弱さでさせていただく。
それでも痛い人は痛い。

介護士の方々は やはり 職業上か
「肝臓」「腎臓」「足裏の痛さ」などがある。
こちらはレベル10でしっかりと。

人生を長く歩まれた方々の足には歴史があった。


昨日は大阪官足法ルームへ!
セミナー参加者は6名 
そして かつてお世話になった認定講師のK先生もお見えに。
行本会長 そして 足揉みシスターKさん!

会長がグルグルとみなさんの足元をまわられると
あちこちで叫び声が???
会長が悪いのではありません。悪いのは詰まっている貴方の足です。

ほぐしていくと もんでいくと
詰まった塊が 少しずつ 小さく 溶けていく。
そして患部はあったかくなり 楽になる。

いつも思うのだが 官足法は ゴールがない。
いつも 何か 発見がある。

私にとってルームは
楽しみであり癒しであり居場所である。

来月も楽しみ楽しみ!(^^)!

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